上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ


--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
ここおごと温泉港だけでなく琵琶湖の何ヶ所かで発生している
特定外来生物オオバナミズキンバイ。

DSC_9196_convert_20150224203241.jpg

とても鮮やかな緑の葉に黄色い小さい花が可愛いのです。

DSC_9246_convert_20150224203343.jpg

でも、これが実はやっかいもので、茎の断片からも根を出して生長できるので
生育面積が急速に拡大します。
1年で何十倍もの面積になってしまいます。

もともとは南アメリカや北アメリカ南部原産の外来植物です。
2014年に外来生物法により特定外来生物に指定され、
国内での栽培や運搬、野外への放出が禁じられました。

琵琶湖では2009年に対岸の赤野井湾で確認されました。
2014年末時点で琵琶湖の南湖全体に157000㎡まで拡大しています。
このおごと温泉港でも2年くらい前からどんどんと増えてきました。

IMG_7854_convert_20150224203452.jpg

今後、様々な悪影響が発生し手遅れにならないうちに、
現在、環境省、滋賀県、市町村、関係団体で協力して防除を実施しています。

おごと温泉港では2月23日から3月6日まで実施いたします。
皆様方にはしばらくの間ご迷惑をおかけいたしますが、
ご協力をよろしくお願いいたします。

IMG_7952_convert_20150224203829.jpg

考えられる悪影響といたしましては、
このまま増えると在来の生態系に侵入し、琵琶湖にもともとあるヨシ等の植物と入れ替わってしまいます。
水中の浅瀬や水上に繁殖すると、水鳥のえさ場が失われてしまいます。
水面を覆ってしまい、水中の酸素が少なくなる事で魚類を死滅させたり、ヨシと入れ替わる事で産卵場所を奪うことになります。
水中の密生した茎により水の流れが妨げられ、蚊の発生しやすい環境になります。
船の通行を妨げたり、網を入れられなくなるなどで漁業への悪影響があります。

IMG_7864_convert_20150224203606.jpg

外来生物法により、オオバナミズキンバイの栽培、運搬、野外への放出等は禁じられています。
くれぐれも駆除個体に触れたり、持ち帰ったりしないでください。
また、湖岸で生育しているものを見かけても持ち帰ったりしないようにしてください。

IMG_7870_convert_20150224203736.jpg

このような特別の船で根元から引き抜き駆除作業を行っています。

IMG_7880_convert_20150224203655.jpg

収穫したオオバナミズキンバイは水を切り焼却されます。

IMG_7852_convert_20150224203527.jpg

関連記事
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ


2015.02.24 Tue l 環境の取組みのこと l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://ogotoonsen.blog36.fc2.com/tb.php/319-4482400d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。